去年作ったM5stackで動作する貸出管理システム「KASHIDASHI」
https://protopedia.net/prototype/3330
Githubにバージョン0として初期のコードをアップしてありますが、
まぁ人に見せるもんでは無いなぁと。
https://github.com/yabanui/KASHIDASHI2
ついでに、QRコードモジュールが超高い
https://www.switch-science.com/products/8865
1万円近いんだが...
更には後輩から機能追加の依頼。
これは本格的に再開発した方がよさそうと事で構想を練っていきます。
整理番号は「5R0725-2N」とします。
さて、新しくコードを書き直すにあたって、ぜひ取り入れたいのが「オブジェクト指向」です。
現時点ではネームスペースを使ってオブジェクト指向モドキみたいなコードになっていますが、これはただの勉強不足。そのとき持っていた知識で頑張って書いたらこうなりました。
ということでまずは勉強。
youtubeにいい動画がありました。
6時間もありますが、非常にわかりやすくていいですね。とてもありがたいです。
皿洗いをしながら見るなどしているので、小分けでなくまとまっているのも手間が少なくて助かります。
倍速で見ていたらもう3時間分見終わったので、残り半分頑張って勉強しようと思います。
続いて考えねばいけないのがハード。
先に書いた通り、QRコードリーダーが高い。
これだけ高いとCoreS3が買えてしまうな...
https://www.switch-science.com/collections/m5stack/products/8960
っと、CoreS3にはカメラが搭載されているではないか!
このカメラでQRコードを読めないものか、いろいろ探ってみます。
公式が出している例ではそういったものはなさそう。
https://github.com/m5stack/M5CoreS3/blob/main/examples/Basics/Camera/Camera.ino
CoreS3 QRcodeとかでググってもそれらしいものは出てきません。
あ~でもESP32にカメラついてる奴あったし、それならQR読み込ませてる人いるかもってことで検索。
https://kakuwane.fc2.net/blog-entry-90.html
ありました。
S3のカメラのコードと見比べてみると前半はほぼ同じです。
これはcoreS3に流用できそう。
ということで、CoreS3を使って開発してみようと思います。
~続く~
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